ブログの画像をFlickrからGoogle Photoへ移行

2018年11月1日、写真共有サービスのFlickrの無料版が、従来の1TBのストレージ利用から1人1000点までの写真あるいは動画の保存に変更することを発表した。

このブログもWordpressに移行してからサーバーの容量節約のために画像をFlickrに入れており、ブログではその画像を利用している。幸い、移行して半年しか経過していないので1000点を超える保存はしていない(半年で約400枚使用していた)が、1000点という上限を設けられた以上、ブログを長く続けようと思うと上限を気にして運用するのは煩わしい。

代替サービスはGoogle Photoに決めた

移行するにあたりブログに使用している画像を整理していなかったので、Flickrの機能を利用して整理してみることに。

Flickrの写真を手元に残していない場合


Flickrの「Settings」にある「Your Flickr Data」セクションから、Flickrが保存しているあらゆる情報を入手できようになっており、アカウントの下部にある「Request my Flickr data」というボタンを押すと、リクエストが処理され、アーカイブがダウンロードできる状態になるとメールが届く。私の場合なぜかメールが届かなかったのだが、すぐにダウンロードできる状態になっていた。

落ち着いたのはメディア追加→URLの挿入



プラグイン等も利用していろいろ試行錯誤したのだが、落ち着いたのはGoogle Photoにブログ用のアルバムを作成し、その画像URLをWordPressの投稿画面よりメディアの追加→URLの挿入に貼り付ける形となった。方法的にもシンプルになったのでよかったと思う。

アイキャッチはFeatured Image from URLのプラグイン


当初は「Nelio External Featured Image」のプラグインをアイキャッチに使用していたが、スマフォ表示だとアイキャッチが画像の左上の4分の1を切り取った形でしか表示されず、デザイン的に致命的であったので断念。次に出会った「Featured Image from URL」はきちんと表示されたのでこちらを使用してみることにした。こちらもGoogle Photoの画像URLを貼り付けるだけで簡単に設定できる。

Google Photos embedのプラグインを利用する手も

Google Photoの写真をWordpressの投稿記事内に記載するためのプラグインとして「Photo Express for Google」の利用も当初は検討した。設定の詳細は省略させていただくが、GoogleAPIsでプロジェクトを作成したり、OAughの認証をしたりとこのプラグインの導入は少々複雑。設定が完了すると記事の投稿画面の上部にGoogle Photoのアイコンができ、連携したGoogle Photoのアルバム一覧が表示され、サムネイルが出てくる仕組みになっている。このプラグインのデメリットはプラグイン自体が長くアップデートされていないことや、実際に記事に挿入するとものすごく長いURLで挿入され、さらに表示される画像にGoogle Photoへのリンクがついてしまうことが煩わしかったので使用を見送った。

まとめ

WordPressのサーバー容量を大きく契約していない場合、サーバーの容量圧迫回避やサイト表示速度などの関係から外部に画像を置くことよくあると思う。メリットとしてはこれらの点が挙げられるが、デメリットとしては今回のFlickrのようにいつサービスが変更されるかわからない点だ。Googleもアプリへの見切りが早い部類であるのが、Google Photoの利用度はかなり高いため、無くなる心配はないと思う。当面はGoogle Photoで運用して様子を見たいと思う。