切迫早産から5年。今振り返るあの時③


この時期が来るといつも思い出す。切迫早産という初めての単語を聞いてから5年。振り返るとあっという間の出来事だったが、本当に無事によく生まれてきてくれたなと毎年感謝している。個人のブログにその当時記録していた不安との戦いの日々を今一度改めて振り返りたいと思う。また妻も状況を逐一iPhoneのメモ帳に残していたので、合せて振り返りたい。

今回はそのパート3をお届けする。

入院後の状況

緊急入院から絶対安静が続く妻。寝返りも許されない状況が続くが状況はよくならない。

2013年10月14日(祝/月)

部屋を移動し、マルトース輸血10%点滴。

2013年10月15日(火)

3時6分、左肩に2回目のステロイド注射。

10時20分、朝の診察で中の袋が触れるところまできており、陣痛・破水の可能性がありその場合出産に。もしお腹の張りが治ればもうすこし持つかもとのこと。今日の開き具合では1週間お腹の中に居てもらうことが目標に。

12時、マグミットの処方。

15時50分、点滴が漏れ、右手に変える。

16時40分、アトピー体質でもあったため皮膚科の先生の診察。

22時40分、お腹が張るため診察。子宮口が3センチを超えそうなため、陣痛が始まりそうな感じに。マグセント点滴を追加。

2013年10月16日(水)

朝から絶対安静。このまま張りが落ち着けばもうすこし伸ばせるかもとのこと。

10時50分、足湯。

18時、夕飯時に下剤。

18時26分、錠剤を服用。

21時、座薬、点滴の量を増やす。赤ちゃんの心音の機械を付ける。

23時、水っぽい出血が始まる。

23時40分、子宮口6センチのため陣痛室で点滴を打ち続ける。

そして誕生へ

2013年10月17日(木)

5時30分、点滴が効いており定期的に張る程度に。子宮口は開きっぱなし。陣痛室で痛みの合間に寝ている。

7時58分、LINEの連絡が途絶える。

8時30分、朝の診察で全開。

8時59分、1620gで長男が誕生!

9時25分、生まれた連絡が入る。

13時11分、仕事を切上げ病院到着。

小さな命、現代の医療技術とお世話になった先生方に感謝

誕生後は少し抱かせてもらったらしいが、検査のためすぐに保育器に入り小児科へ。先に体に異常がないか検査という流れ。病院側が目標としていた1週間はお腹にいさせるという目標は達成できなかったものの、なんとか体重は1500gを超えてくれてよかったと言われ、こちらも一安心。

上の娘は立ち合い出産が出来たものの、午前中はどうしても外せない仕事があり間に合わず。それでも無事に生まれてきてくれて本当になにより。

今日はあれから5年。ついに5歳。家族みんなであの時を振り返り、今何事もなく元気に生活できていることに感謝。

番外編へ続く。