2020年上半期買ってよかったもの


今年も無事?この記事にたどり着くことができました。というわけで上半期買って良かったものを購入する記事です。今年は新型コロナウイルスによる自粛の影響もあって、自宅にいる時間が多かったことから昨年に比べてかなりのものを買っていますが、ブログでは紹介できていないものも多いため、例年に比べ多く紹介することになったため、ジャンル別に厳選して購入した紹介させていただきます。

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2020年上半期に買ったもの

生活を豊かにしたもの

セキエイ セマック ドキュメントスタンド MA-3100

ブログでも紹介したドキュメントスタンドです。無印のPPファイルボックスとピッタリ収納できる サイズで、まるで純正品かと思うほどマッチしています。おかげでファイル整理は捗り、書類整理もどこに何があるか一目でわかるようになったし、普段はスタイリッシュに収納されるのでリビングでも散らからずに収納されています。

Echo Dot 第3世代 2台

Amazonが2月ごろに半額で販売しており、さらに1台購入したらもう1台無料でついてくるキャンペーンをしていたので、購入しました。以前から欲しいなと思っていた商品なんですが、家電製品を声でコントロールできるようになったのは思っていた以上に便利で、はじめあまりいい顔をしていなかった家族にも好評です。

TP-Link WiFiスマートプラグ

Echo Dot 第3世代と併せて購入したのがこのWi-Fiスマートプラグ。動画でも紹介しているように、DIY した野地板の壁にウォールライトを仕込んでいるのですが、コンセントの抜き差しでオンオフとなっているため、このスマートプラグを使用して、声やiPhoneのアプリや、NFCタグを利用してタッチしてオンオフできるようにしました。他にも6個口の電源タップの一括管理や水槽のポンプの餌時間の停止など機器そのものにオンオフのボタンがないものにはとても便利なプラグです。手動管理だけでなく、あらかじめ時間帯を指定しておけば自動でオンオフにすることもできます。

Karita 電動コーヒーミル

以前消化した手挽きのコーヒーミルの部品が破損してしまったため買い変えました。次に購入するのも手挽きのものが欲しかったのですが、5月に手首を痛めてから、回す作業も痛いことから初めて電動ミルを購入してみました。手首に負担をかけることなく一瞬で豆が挽けるようになり便利になしましたが、挽き具合等の調整は秒数で判断しないといけないので、試行錯誤が必要です。お手入れも水洗いはできないので、少々めんどくさいのですが、手挽きと違いをそれほど違いを感じるようなこともなく、おいしく水出しコーヒーをいただいています。

Francfranc フレハンディファン

元々汗っかきな体質なので、夏場になると通勤時等は扇子が必須なのですが、扇ぐ行為そのものが汗の元になっていることや、手首が痛いのでハンディファンを探していました。そんなとき家電批評の〇月号にてハンディファンの特集が組まれており、この「Francfranc フレハンディファン」が1位で評判がかなりよかったため、これに決めた!と購入を決意したわけですが、雑誌発売以降ほかの機種等も調べている間にAmazonでは2週間ほど品切れになってしまい、入荷したタイミングを見計らってようやく購入できました。

機能自体は5~6年前に購入した据え置き型のUSB扇風機よりも風量も強く、音も静かで風が当たる範囲も広くオススメできる1台かと思います。強いて言うなら風量はリズムも含め5段階ありますが、使用しているときにどの風量になっているのかわからないのが少し不便です。

DIY

ワトコオイルダークウォルナット

2020年に入って本格的に稼働したDIYですが、その中でも作ったものの色として大部分を占めているのがこのワトコオイルです。特にDIY した私のデスクは壁いっぱいに野地板を貼り付けてこのダークウォルナットを塗装していい色味が出ています。デスクの天板もワトコオイルを塗装しており部屋の雰囲気は格段によくなりました。

シルキーウッドボーイ8寸目

実は丸ノコは昨年購入しているのにノコギリを持っていませんでした。正確には100均で購入したノコギリは持っていたのですが、キチンとしたものを持っていなかったので今回購入しました。購入したシルキーウッドボーイはノコギリのアサリと呼ばれる部分がないため、切り口はものすごく滑らかに仕上がります。折りたたみ式で場所も取らないため、非常にいいノコギリでした。

コンヨ工作台用クランプ

これが1番活躍したのが壁を作る時でした。

ひとりでの作業のはもってこいのクランプ。特に気に入っている部分は、一般的なクランプは丸みを帯びているデザインが多くて、挟みたい箇所で干渉することが多かったのですが、抑えるための最低限の幅しかなく、2×4材と壁との隙間にもすっぽり入って大変壁制作に役立ちました。ただし、しっかり挟むと痕が残るので当て木は必要です。

タックライフサンダー

木材の塗装で重要になってくるのが下地処理ということで、大量の木材にやすりがけをする必要があったため電動のサンダーを購入しました。購入時は割引もあってお値段3,000円を切るという、電動サンダーの中では格安の部類に入ると思われる商品でしたが、集塵ボックスも付いてて非常に重宝しました。ただし集塵ボックスの取り外しがかなり硬く、せっかく集めたのに撒き散らすこともがあるので、ゴミ袋の中で開けるのは必須です。コストパフォーマンスは非常に高いと思う商品でした。

TACKLIFE サンダー 240W 15000RPM オービタルサンダー 低振動 高集塵 12枚サンドペーパー DIY PSS01A
タックライフ(Tacklife)

NESHEXST ハンドサンダー

電動サンダーは騒音の問題もあるので、ご近所のことも考えて少量時の木材の場合はハンドサンダーで作業を行うことにした時に購入したものです。ホームセンター等で購入した紙やすりをカットしてセットするだけなので気軽にやすりがけができます。電動と手動とケースに合わせての使い分けが重要なので2つ持っている方が良さそうです。

ガジェット

iPad Pro11インチ(2020)と>Magic Keyboard


これまでiPad Prpの10.5インチ(2017)を使用していました。ブログや写真編集、簡単な動画編集にはスペック的にはまだまだ使える機種だったのですが、昨年からYouTubeの投稿への始めて、その動画データを外部に移したくても、Lightningケーブルだと外付けSSDやHDDにデータを移動させることができないことはなかったのですが、なかなかめんどくさかったことや、動画編集でも凝りすぎたエフェクトを入れると重たくなっていたので買い替えることにしました。USB-Cケーブルが使用できるようになったことからデータの移行も楽になり、スペック向上で動画編集もカクつくこともなくスムーズに行えています。

Magic Keyboardはキーストロークの浅い打鍵感が好きで、発表時から欲しいと思っていたiPad用のキーボードです。11インチでもお値段3万超とかなりお高いキーボードですが、入力はSmartKeyboardと比べ物にならないほど最高です。また気ボード真ん中にあるトラックパッドの使い勝手もよく、慣れるとiPadの画面を触る機会がめちゃくちゃ減りました。このキーボードは充電用のUSB-Cコネクターもついているのですが、これに接続して充電しながら使用すると途中で充電が途切れたりするのは初期不良かな?とも思っています。まぁあまり使わないので気にしていません。

Hyper Drive iPadPro用


11インチiPadを拡張するためにハブを購入しました。Hyper Driveはお値段が少々高めなのですが、イヤホン端子、SDとmicro-SDカードリーダー、HDMI、USB-AとUSB-Cの6ポート拡張できるようになっており、転送速度も速く、接続も問題なく使用できています。写真データのSDカード取り込み時や、外部にデータを移すシーン、動画編集時に有線イヤホンの接続など様々なシーンで活躍しています。ただHDMI出力時はかなり熱くなるので注意してください。

Anker PowerPort Atom PD2



iPhone11ProとiPad Pro11インチを同時に急速充電するために購入した充電器です。この充電器はUSB-Cのポートが2つあり、片方接続時には60W、2つ接続時には半分になって30Wずつ供給されるのですが、iPhoneは上限18W、iPadの11インチは上限30Wのため、ちょうどいい感じで2台同時に急速充電できます。接続して30分もたてば十分に充電されていますのでめちゃくちゃおススメです。

まとめ

今年の1月から3月は部屋やデスク、その他もろもろのDIYを始めたこともあってDIY関連のものを多く買い、4月以降は新型コロナウイルスによる影響もあって、自宅環境の整備もあってガジェット系を多く購入し、例年より多く買い物をした気がしています。後半も10万円の給付金が入ったことから、半分の5万円は自分の欲しいものに使おうと購入をいろいろ計画していますので、また購入したら随時公開していければと思います。