【INCASE City Collection Compact BackPackレビュ】Apple公認のシンプルかつ機能的なバックパック

昨年末から購入を悩んでいたバックパックでしたが、年が明けてようやく購入しました!

CHECK!通勤にも普段使いにも使えるバックパックの購入を検討

購入したのはガジェット好きにはお馴染みのメーカーであるINCAESEのCity Collection Compact BackPackのブラック。型番はCL55452の方です。INCASEは唯一のApple公認のバックパックブランドということで有名ですが、その名に恥じないデザインとシンプルかつ機能的でありオススメしたいブランドの一つです。

購入してから3週間ほど使ってみたので中身と使用感などについて紹介したいと思います。

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INCAESE City Collection Compact BackPackとは

このカバンのスペックは以下の通りです

  • H46×W33×D13 850g
  • 300デニールEcoyaポリエステル
  • ノートPCを包み込むようにクッションを配置した360°プロテクション構造
  • 小物収納は全面起毛裏地
  • 正面ポケット内には3本のペンホルダーと2つの小型ポケット、タブレットが入るスリーブ装備
  • ファスナーの引き手には使いやすい“くの字型”を採用

Compactと名前がついていますが、個人的には十分大きめのバックパックです。

外観や中身などをレビュー


現物は店舗で確認していたので、ホツレや縫い目が甘いところがないか確認(Amazonのレビューにはハズレがあったようなので)しました。Compactと名前についているが思っている以上に大きめです。

肩掛けの部分はかなりしっかりとした素材でできており、かといって硬いわけではなく柔らかいので背負っている感じもかなり軽いです。

肩掛けの下部はこんな感じです。上部がしっかりしているだけに、後々切れないかすこし不安ですが普段使いには全然問題なさそうです。さりげなくINCASEのロゴも主張しているデザインもGOOD!

持ち手部分も太めでしっかり。荷物が多くて重くても問題なさそうです。

表面右上にINCASEのロゴあります。

ファスナーはくの字型になっており、こちらにもINCASEのロゴがあります。

肩掛けの中央にもあまり目立たない感じでINCASEロゴがあります。

ポケットや収納について


メインポケットはこんな感じになっています。奥に見えているのがPC収納スペースで、中は起毛裏地なのでもうもふしており、傷つかない仕様になっています。本来はここにMacBookを入れたりするのですが、私はiPadを入れるのに使用しています。

写真は少しわかりにくいですが、マチもそれなりに大きく、13センチほどの2段型のお弁当箱を入れても書類等を入れるスペースが確保できます。

上部の小さいポケットももふもふしている全面起毛裏地。あまり傷つけたくない小物をここに入れています。

外側下部の収納部分。こちらにはタブレットスペースやペンなどを挿せるスペース、小物収納スペースがあります。ここは結構縦に長く作られていますが、奥行きはそれほどないし、生地もそれほど分厚くないので衝撃には注意が必要です。

3週間使ってみた感想


昨年から悩みに悩んだ末に購入したINCAESEのCity Collection Compact BackPackでしたが、両手が空いて通勤するのってこんなに気持ちいいのかと、駅まで歩いていて思うバックパックです。背負っている感じが軽く、肩への負担も非常に少なくて気になることはありません。背中の部分もしっかりかつ柔らかい素材で作られており、こちらも負担がありません。通勤用に使用していますが、普段使いでも一眼レフも入る大きさで、たくさんの荷物を入れることができ、1泊2日の旅行で使用しても全く問題ありませんでした。

防水機能もついており、一度通勤からの帰宅時に10分ほど雨に打たれましたが、表面は水を弾いてビショビショでしたが中まで浸み込むことはなく、さっとタオルで拭くだけで済みました。もちろんあまり濡れすぎるとファスナー部分から浸みてくる可能性もあるのでこちらはほどほどに。

とにかく悩んで買ってよかったバックパック。心なしか通勤の足取りも軽くなった気がします。

Amazonだと定価より4,000円〜5,000円程安く購入できるのでお買い得ですがAmazonのレビューにもある通り、B級品に近い物を販売している韓国企業が多いので、購入前に販売業者を確認して日本企業から購入することをオススメします。

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