Googleカレンダーに手書きができるiPad手帳アプリ「Planner」


2年ほど有料アプリの「PasCal」という手書きができるGoogleカレンダー対応の手帳アプリで仕事のスケジュールを管理していたのだが、いつの間にかストアから消え、長らくアップデートもされなくなり、機能の物足りなさや既存の不具合に不自由を感じていた。

代替の手帳アプリを探していた時、「Planner」という、同じく手書きができるGoogleカレンダー対応の手帳アプリに出会い、無料アプリなのに有料アプリ以上に優れていたので紹介したいと思う。

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カレンダーに手書きができるアプリPlanner

Plannerとは


PlannerとはApple Pencilで書き込むことを前提とした手帳アプリでアプリ上のカレンダーに手書きができるようになっている。

このアプリは複数の手帳を管理することができ、[+]ボタンを押すことにより新たな手帳を追加することが可能となっているので、用途に応じて手帳の使い分けも可能となっている。それぞれの手帳はカラーやタイトルもつけれるため、管理は簡単。

中のカレンダー表示も「ホワイト」と「ブラック」の2種類のカラーテーマが用意されており、好みに合わせて選ぶことができる。ただし運用前に決めておかないと、書き込んだあとに変更した場合は書き込んだペンの色と背景が同色になり見えなくなってしまうので注意。

iOS標準カレンダーと同期することによりGoogleカレンダーの利用が可能に



PlannerにはiOS標準カレンダーとの同期機能があり、設定の⚙アイコンから[カレンダー設定]を開き、[標準カレンダーと連携する]をオンにすると、手帳上に予定が表示される。このときGoogleカレンダーを紐付ければ手帳上でGoogleカレンダーの予定も反映される。

数十種類のデザインでカラフルな手帳に


Plannerはペン入力の他にマーカーやスタンプ、付箋、マスキングテープなど様々な機能があり、カメラロールから写真や画像を取り込んで貼り付けることも可能となっている。紙の手帳とほぼ同じ感覚で利用することが可能だ。紙の手帳の場合、付箋等は別途購入しないといけないし、その部分が分厚くなってしまいがちだが、デジタルではこの問題は心配いらない。予定が変更になった場合も切り取り機能で文字をそのまま移動させることもでき、デジタルとアナログのいい面を両方取り入れている。

Planner使用における注意点

このアプリは現在のところiPadのみのアプリとなっており、さらにApple Pencil非対応モデルでは閲覧しかできない。また気になる人は少ないかもしれないが「1日」「週」「週(レフト式)」「月」「レフィル」の5つの表示形式の間で手書き入力した内容は他の表示形式には反映されない(PasCalでは「月」に手書きした内容が「1日」にも反映された)。 これは嬉しい点になるがPlannerはApple Pencilしか反応しないので、指が触れても手書きはされない(PasCalは指でも反応して線を書いてしまう)

1日の終わりにEvernoteへ書き込み


私は帰宅時に1日のスケジュールを見直して追記し、最終的にEvernoteへ書き込んでいる。1番右の「↑」アイコンより「現在のページを書き出す」よりEvernoteアプリを選択。PasCalではできなかったノートブックもこのPlannerは指定できるので(タグも使える)手帳のノートブックに保存している。

今後への期待

現状でも無料アプリとは思えない十分な機能であるが、1日形式の表示で真ん中あたりで区切ってもらえたらありがたいと思う。現状は少し時間の間に書くスペースが少ない。あとは閲覧専用にはなるがiPhoneアプリも出れば、Googleカレンダーと手書きで書いたこととが併せて確認ができるので、リリースが待たれる。

とりあえず無料なので気になる方はぜひ試してみて欲しい。

Planner – ApplePencil用手帳