雑誌を読むだけなら楽天マガジンをオススメ。楽天ポイントでも支払えるお得なサービス!


2018年の5月から数ある電子書籍サービスの中で楽天マガジンを利用しています。それまでは職場の近くに大きな本屋があったこともあり、昼休みや会社の帰りを利用して本屋に寄り雑誌を立ち読みしていましたが、わざわざ本屋へ行くという行為が煩わしくなってきたことや、気になる情報があっても全ての雑誌を購入するわけにはいかないので、なんとかしたいと言う思いがありました。

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本屋に寄る時間は無駄な時間?紙から電子書籍へ

電子書籍の入り口はKindleのPrime Readingだった

アマゾンジャパンが2017年10月5日にプライム会員向けの新サービスとしてPrime Readingを開始したのが電子書籍を始めたきっかけでした。気になる本をいくつかダウンロードして読んで見たましたが、私の読んでいる雑誌はほとんど読めませんでした。それもそのはずサービス開始当初は約900冊しかなく、Kindle Unlimitedと比較してもおまけ程度のサービスでした。

そこからしばらく電子書籍から離れてしまうのですが、2018年の3月にKindle Unlimitedの1ヶ月無料体験に登録してみたところ、私が読んでいたほぼ全ての雑誌をカバーしており、素晴らしいサービスであると実感したが、今度は逆に本の数が膨大になり、選択肢が増えすぎて使いこなせない事態に。普段読んでるもの以外に、あれもこれも読みたくなりダウンロードするが読む時間が追いつきませんでした。

普段は子育てパパをしていることもあり読書時間が限られていることや、月額980円は他の電子書籍サービスに比べると少し高めで(その分たくさん読めるのですが)小遣い制のサラリーマンには少し厳しく感じました(多数のサブスクリプションに加入しているので他に加入していないければ絶対おすすめ)。

楽天マガジンかdマガジンか、決め手はポイントでの支払い

Kindle Unlimitedを諦めることで文庫本は読めなくなるのですが、今読んでいる雑誌が読めればいいのでKindleの無料体験終了後に楽天マガジンの無料体験に登録してみました。楽天マガジンは250誌以上を網羅しており、税抜380円(税込418円)とKindleの半額以下です。年額プランだと税抜3,600円(税込3,960円)と月額プランに比べて960円もお得です。さらに楽天スーパーポイントでの支払いも可能なので、普段楽天市場を利用している人はさらに安くなります。また楽天PointClubのアプリをインストールしていると毎日1ポイントもらえるので月間30〜31ポイント獲得でき、実質消費税分が無料みたいな感じにもなります。

事前にダウンロードしていれば通信料を気にする必要もない

楽天マガジンはアプリさえインストールしていれば基本的にはどこでも読めます。またWEBブラウザ上でも閲覧可能となっています。アプリの設定から「お気に入りの雑誌を自動ダウンロードする」をオンにしていると、Wi-Fi接続時にアプリを起動しておけば自動でダウンロードを開始してくれます。事前にWiFi環境でダウンロードしていれば通信料や電波状況を気にする必要もないので、格安SIMの重い時間帯でもストレスなく読むことができます。私のスタイルは朝アプリを起動して事前にダウンロードしておき、職場での昼休みに閲覧しすることにより空いている時間をうまく使っています。

まずは1ヶ月間のお試しから

この記事を読んで楽天マガジンが少しでも気になった方は、31日間のお試しサービスを使ってみることをおすすめします。百聞は一見にしかず。31日間0円で試すを押すとサクッと開始できるのでぜひチェックして見てください。なお雑誌のダウンロードは端末の空き容量に影響があるので、容量に余裕のある端末での利用がオススメです!

電子書籍ゆえの唯一のデメリット

一部雑誌では

紙の雑誌とはコンテンツが一部異なり、掲載されていないページがございます。

といった記載があり、ページそのものが掲載されていなかったり、一部が白抜きになっているケースがあります。週刊誌系はこのようなケースが多く感じられましたが、読まれる雑誌によって違うのでそのあたりも無料お試しで確認してみてください。

アプリはストアにありませんでした。 🙁